自宅にバレエバーは必要?選び方とおすすめのバレエバー|NOAバレエスクール

2023.02.27

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-はじめに

自宅にバレエバーがあったら便利だな~なんて思ったことがある方いませんか?レッスンの予習や復習、苦手な動きの練習も自宅にバーがあれば周りの目を気にせず思う存分練習できますよね!
でもどんなのを買えばいいのかどこで買えるのか疑問だらけ...そんな方に今回は自宅用バレエバーについてご紹介します!!!


■ 自宅にバレエバーがあるメリット

自宅にバレエバーがあると、自分のタイミングで好きな時間に好きなだけバーを使ってレッスンができます。レッスンに行かない日の自習や、レッスンに行く前の予習、レッスンから帰ってきた後の復習などなど、とにかく踊りたい時に踊れるのでどんどん上達していくはずです!!!
自宅にバーが無くても椅子や壁でもちろん代用も出来ますが、バレエバーと感覚が違い変なところに力が入り体の使い方も変わってしまう可能性があるので、せっかく自宅でもバレエをするならバレエバーを使うことをおすすめします!


■ 家庭用のバレエバーの選び方

(1) 高さ調節ができるタイプを選ぼう

バーの高さが自分に合っていないとストレッチやバーレッスンをする時に使いづらいので、バーの高さを調節できるタイプがおすすめです。
高い位置と低い位置にそれぞれバーを備えているバーでも用途によって使い分けることができますね!


(2) バーの長さと太さ

お家に置くバーなのでどのくらいの長さのバーなら置けるか事前に確認しましょう。
自宅用のバレエバーはスタジオなどに置いてあるバーとは違って短くコンパクトなものが多いです。動きによっては長さが足りなくなってしまう場合もあるので、置くスペースに余裕があれば、長めのバーを購入するといいかもしれません!
また、バーの太さも細いものから太いものまであるので、自分の好きな太さのバーを購入しましょう~


(3) バーの素材で選ぶ

自宅用バレエバーは木製、プラスチック製、アルミ製など種類があるので好みの素材を選びましょう。
スタジオなどでよく使われているバーは木製のものが多いので、普段のレッスンにより近い感覚で自宅でもレッスンしたい方は木製のバーを選びましょう!


(4) バーの重さ

バーはバーレッスンの支えとして捕まるため、ある程度重さがある方が安定します。軽さにこだわって軽すぎるものを購入すると、レッスン中にぐらついてしまう可能性があるので重さも確認しましょう。
持ち運ぶ頻度が多い方は重すぎると毎回持ち運ぶのが大変なのであまり重すぎないものを選ぶと持ち運びが便利ですね。


(5) バーの土台 

バーを支える土台ですが重さがあってふらつかないものがベストですが、あまりにもしっかりとしているものや幅が広すぎるものだと、足がぶつかってしまうなどのデメリットもあります。そのため、安定感があってスリムなものがおすすめです。


■ 自宅でおすすめのバレエバー3選

(1) バレエレッスンスタンド(スタンド&バーセット)/シルビアオンラインストア

5段階調節可能、重さ約10.6㎏。
送料別途でかかりますが、14,800円(税込み16,280円)と自宅用バレエバーの中ではお手頃価格なのがおすすめです。


気になる方はコチラ↓
https://www.shop.sylvia.co.jp/item/ESYD65011.html


(2) ポータブルバレエスタンド/チャコット

色展開がないバレエバーが多いですがチャコットのポータブルバレエスタンドはオフホワイトに加えてロイヤルピンク、ライラックの3色から選べるのがポイント!!!
可愛い色のバレエバーだとテンション上がっちゃいますね~持ち運びが出来るバッグがあるので発表会やコンクールなど遠征が多い方におすすめです。


気になる方はコチラ↓
https://shop.chacott.co.jp/product/detail041120-0015-68_010.php


(3) バレエスタンド バレエレッスンバー/RiZKiZ

一般的なレッスンに使われている直径5㎝のバーと差が出ないように直径4.8㎝のしっかりした太さのバーなので普段のレッスンのような感覚で練習ができます!
別売りのバーとスタンドを購入すれば幅を2倍にすることもでき広々と使う事が出来るのもおすすめです。


気になる方はコチラ↓
https://item.rakuten.co.jp/smile88/a14334/


-終わりに

いかがでしたか?自宅用バレエバーはバーの太さ、長さ、素材も様々で重さや土台なども含めてたくさんの種類のものがあります。壁に付けるタイプのバーもあるので自分に合ったバレエバーを見つけてお家でも楽しくバレエを踊りましょう~